厚生労働省認定事業「若者の社会的自立と就労を応援」
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進路ゼロからの再スタート
中学卒業後、進学先も就職先も決まらず、自宅で過ごす日々。先生の紹介でサポステを訪れた当初は不安でしたが、丁寧に話を聞いてくださったおかげで、徐々に自分から話せるようになりました。 自分の長所や進むべき方向性が明確になり、「やってみたい」と思えるものがなんとなく見つかったことで、専門学校進学に向けて高卒認定取得を決意しました。同時にアルバイトも始めることになりました。
相談して気づいた“学び”の価値
高校中退後はアルバイトを続けながらも、このままでいいのかという漠然とした不安を抱えて過ごしていました。 SNSでサポステの存在を知り、思い切って相談。キャリアコンサルタントとの面談を経て自分の進むべき方向性が見え、通信制高校への再入学と資格取得を決意しました。 現在は学業とアルバイトを両立させながら、専門職を目指しています。
迷いから抜け出せたキャリア設計
やりたいことが見つからず非正規雇用を繰り返す生活。サポステでキャリアコンサルタントと一緒に職業適性検査から自己理解を深めたり、今後のライフプランを様々なプログラムを受講をしながら模索、今までよりも深く納得のいく形で自己をとらえられるようになり再就職できました。就職後もサポステのサポートを受けられて安心でした。
ブランクを乗り越えて再出発
子育てに専念していましたが、再び働きたいという気持ちが芽生えました。求人票を見ても何から始めればよいか分からず、サポステに相談しました。 サポステではパソコン講座や就労講座を受講し、従来の就労知識をアップデートしました。 以前は躊躇していたPC操作を求める求人に応募し、地元で短時間勤務からスタート。現在は家庭と仕事を両立しています。
自信を取り戻した第一歩
初めての職場では人間関係に悩み、早期退職する結果となりました。 自信を失っていた私でしたが、サポステで職業適性検査を受けたり、集中訓練で仲間と同じ空間で過ごしたりする中で、具体的な目標を持てるようになりました。 その後、事務職への就職に挑戦し、未経験可の企業に採用され、現在は安定した職場でスキルアップに励んでいます。
外に出る勇気を少しずつ
10年以上ほぼ外出できず、社会との接点がなかった私ですが、市役所の相談窓口からの紹介でサポステを利用するようになりました。 無理のない月に一度の通所から始め、相談員の方と働くことについて納得いくまで話し合い、その後プログラムに参加できるようになりました。 現在は週3日のパート勤務をしながら、ゆくゆくはフルタイム勤務を目指しています。